寒さもピークを過ぎたでしょうか?
このところ出勤時に車のドアが凍って開かない悲しい・・・ということがありません。

私の最近の仕事はたい肥を作ることです。
今後の収穫に向けて。


しかし、次の収穫分はもう田んぼに撒いてしまったので、次の次、再来年の分です。



手前の機械で、奥のトラックに鶏糞ともみ殻の混ざったものを積んでいます。写真の屋根なしの場所から、すぐ隣の雨の当たらない屋根ありの場所に移して、米ぬかや牡蠣殻を混ぜて発酵させるたい肥作りの準備をしています。

たい肥こそ植物の命!と思いながら、積んで、運んで、下ろして、積み上げて・・・を一日中繰り返していますグッド
あけましておめでとうございます。
私は今年で2年目、気合い入れるぞ〜と思っていたら三が日から風邪引きました。2日間も正月休みを延ばしてもらってしまいました冷や汗

昨年末から冬期湛水田(冬みず田んぼ)に挑戦しています。冬なのに雑草除け用の畦マルチを掛けたり、代掻きしたり春にやる作業をやっていました。

そして今はこんな感じ。



水を張っています。
会社の辺りはとても寒い(今朝は-7℃くらい)ので昼前まで氷に覆われています。上手くいけば春の代掻きをせずにすぐ田植えできる田んぼになります。
さてどうなるか・・・、春が楽しみです。

実は、私たちの会社にはとある問題がありました。
それは初めて訪問されるお客様にとって会社の場所がわかりにくいこと。
私たちの会社は事務所と社長宅を兼ねているので入口は民家そのもの。しかも近所には大島の表札がずらりとあるのです。

しかし!そんな状況を打破すべく、誰でもひと目でわかるような会社の看板が掲げられました!


じゃーん!!

この大きさ、木の重厚感、筆の力強さ、これは目立つぞ!
私たちの会社では、今年から冬期湛水田に挑戦しようとしています。
冬期湛水田とは冬みず田んぼとも言い、通常は田んぼを乾かしている冬期に水を張る農法のことです。この農法には抑草効果があると言われ、成功すれば夏の除草作業の手間が大きく省けるのです。

先週、私は社長と二人で冬期湛水に詳しい先生を訪ねて宮城に行ってきました。
その場所は、ラムサール湿地に登録されている蕪栗沼(かぶくりぬま)があり、周囲には冬期湛水田が沢山あるため、全国でも有数のマガンやハクチョウの飛来地として知られています。

このほとんどが冬期湛水田だそうです。


ちょっとわかりにくいですが、マガンの沢山いるところが冬期湛水田、その奥の何もいないところが乾田です。乾田に囲まれた冬期湛水田にだけ集中しているのです。
この2反(20a)ほどの田んぼに約500羽もいるらしく、夕方になると3万羽が群れを成してねぐらに帰るそうですびっくり

先生によると冬期湛水田のミソは、好気性菌を生かして田んぼのとろとろ層を作ること、とのこと聞き耳を立てる
とろとろ層では雑草の種子が沈んでしまうので、田んぼにフタをして雑草が生えにくくなるような効果があるのです。

夏に楽をすべく、ぜひ成功させたい!!
私の住む茨城県筑西市では朝、フロントガラスが凍り始めました。

先日、トラクタの講習を受講してきました。
私の最近の仕事といえば、鶏の仕事の他に、トラクタで田んぼを耕したり畦マルチを切ったりすることが多いです。結構運転には慣れてきたし、基礎的な内容だったらつまんないかなーなんて思っていたら、案内の書面に「傾斜面での危険体験」とあるではないですか。興味を持ちつつ行ってみると、



こんなでした。
まずは急な傾斜を上り下りする体験。写真は下りですが上りもやりました。傾斜は20°で上りの場合、トラクタはお尻が重いのでウィリーする危険があり、それを防ぐ安全装置(ワイヤーでフロント部分と地面をつなぐ装置)をつけて行っています。私たちの田んぼでもあぜ道と田んぼの行き来の際にかなりの傾斜がある場所もあり、危険な角度を体感することでどこが危ないのか知ることができました。

次はこちら。


横転体験です。地面の傾斜は15°で3〜4cmの障害物を踏むことで、車体は一瞬25°〜30°に傾きます。勿論安全装置付きです。これは自分のお尻がずれるくらいに傾くことに加えて後輪が滑り落ちるので結構怖かったです。
これも実際に、トラクタでのあぜ道と田んぼの行き来で斜めに進入することで車体が傾き、横転する事故が多いのです。

今回の研修はトラクタの限界を知ることができてとても有意義でした。とにかく安全第一ですね。